上司と世代ギャップを感じてしまったエピソード
上司と世代ギャップを感じてしまったエピソード

自分で人を使うようになってから感じるのが

● 38歳 男性
自分で人を使うようになってから感じるのが、世代間のギャップというものです。
更にこれに管理職と一般社員の垣根が加われば、意思の疎通を図るのはなかなか大変です。
こちらが部下の方に降りて行って、うまいこと盛り上げませんと、仕事がなかなか捗りません。
こういう時に思い出すのが、自分が若い頃の話になります。上司は団塊世代でしたから、とにかく精神論をぶつけてきます。何があっても気合いで乗り切れとか、私が若い時はお前よりももっと根性があって、怖いものなしだったとか。今になって思えば、ほとんどが作り話だと思います。
自分が経験もしていないのに、有ること無いことを連発して、ミッションをクリアしていこうという姿勢に、当時から薄々感じていたのでしょうか、とにかく反発する感情しか起きませんでしたね。それでも自分は自分のために仕事をしようと思いましたし、技術も実績も付けば、文句も言えないだろうと思っていました。
また、嫌な宴会にもきちんと出席していましたから、この辺は今の人達と違った達観というか、柔軟性は持っていたと思います。
今は彼の当時の立場よりもずっと上になっているのですが、感じることは、今の中間管理職の方が部下のコントロールが難しいということです。
怒られたことのない人が多いですし、変な自信を持っていたりしますからね。
きっと今の若い人は自分を見て、私と同じように世代間ギャップを感じているのでしょうが、彼らもそのうち同じような経験をすることでしょう。その時どんな対応を取れるかは、今の経験にかかっているのではないかなと思っています。